誰もが悪人だと思っていない事と人を動かす秘訣

こんにちは、T_Wです。

今日は今読んだ本からの学びを自分なりにまとめました。

今回読んだ本はD・カーネギーの人を動かすです。

人は自分を悪人と思っていない

これは一見したときに「どうだろうか」「どんな人にも罪悪感はあるだろう」と思いました。

しかしこれの意味しているところは私の考えとは違ったと認識しています。

つまるところ、悪人と思っていないという言葉の意味は「表面的に反省」するのではなく、「心の底から自分が悪かった」と思わせることはできないということ。

これは本のタイトルの「人を動かす」ことに繋がっています。

人を責めたとしても、自分が悪いと思わせることはできない

次に悪人を責めて、反省させたとしたらの例を挙げています。

つまり強制的に反省をさせることによって心から自分が悪かったと思わせるとこができるかということです。

挙げられている例の結果は上記の見出しと同じうまくいかない形となりますが、上記と異なり人に強いることへの無謀さを知る人物の例もあります。

エイブラハム・リンカーンがまさにそれです。

南北戦争の際の司令官が失態を起こしたとき、リンカーンは彼への手紙を書いたというエピソードでは、結局その手紙は送らず引き出しにしまってあったのです。

ひとしきり書き終えたあとに、リンカーンは自身がその司令官の立場だったらと考えるのです。

相手の立場を考え、相手と同じ思考をすることでなぜそうなった、そうしたのかを理解することができます。

セールスライティングでは必須のスキルですね。

人を動かすには自ら動きたくなる気持ちにさせること

これが人を動かすたった一つの秘訣とこの本では書かれています。

確かに上記の流れから、人を無理やり思うように動かすことは不可能かもしくは一時的なものとして取り扱われております。

よって自分からそのよう動いてもらうように、仕向けるのが秘策となるわけです。

これはビジネスでも使うことができるそうですが、私はまだ実感できていません。

というよりは実践できていないので是非使いたい知識の一つです。

引用 人を動かす D・カーネギー

Windows10 スクリーンショット機能 ショートカットキーとソフトによる5つのやり方

こんにちは、T_Wです。

今回はWindows10のパソコンでスクリーンショットを撮る方法を5つ紹介します。

この記事でスクリーンショットを撮るショートカット4つとスクリーンショット用のソフトを知ることができます。

PrintScreenキーを押す

PrintScreenキーを押すことで、現在表示されているデスクトップの全体のスクリーンショットをクリップボードに保存することができます。

他のアプリにて貼り付けをすることで、画像として出力することができます。

Windowsキー+PrintScreenキーを押す

WindowsキーとPrintScreenキーを同時に押すことで、現在表示されているデスクトップの全体のスクリーンショットを、ピクチャーのスクリーンショットフォルダに保存することができます。

画像ファイルとして保存しておきたい場合に便利な機能になります。

Windowsキー+Altキーを押す

WindowsキーとAltキーを同時に押すことで、現在アクティブなウィンドウのみのスクリーンショットをクリップボードに保存することができます。

Windowsキー+Shiftキー+Sキーを押す

WindowsキーとShiftキーとSキーを同時に押すことでWindows10のスクリーンショットアプリの「切り取り&スケッチ」を呼び出すことができます。

切り取り&スケッチを利用する

Windowsマークのスタートをクリックし、Windowsメニューから「切り取り&スケッチ」をクリックすると起動することができます。

また、上記の通りのショートカットでも起動できます。

起動すると画面が暗くなり、画面上部にツールバーが表示されます。

スクリーンショットの撮影方法を選択することができ、範囲を選択することでスクリーンショットを撮ることができます。

撮り終えた後に画像化させたスクリーンショットをペンで線を引いたりと、編集することができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上がWindows10でスクリーンショットを撮る方法でした。

またこのほかにもソフトウェアをインストールして撮影する方法などがありますが、今回はWindows標準の機能での撮影方法だけとなります。

また、最後に私自身もパソコン組立販売をしておりますので、ご依頼やご不明なことなどありましたらお気軽にコメントや下記サイトよりお申し付けください。

PC機器類販売 T_W

読んでいただいて、ありがとうございました。

中古パソコンを買う際の3つの注意点

こんにちは、T_Wです。

私自身も古物商許可証を所持しており、中古パソコンの販売もしております。

中古パソコンは安く購入できるのですが、訳アリの商品もあるので注意です。

今回は中古パソコンを買う際に気を付けなければいけない3つの点を紹介します。

この記事を読むことで中古パソコンを買う際に損をせずに済みます。

性能、スペック

まず初めにその商品の性能、スペックに注意です。

安いものの場合古いCPUを使用されていて、いざ使用してみると動作が重く、全く作業が進まないなんてこともあります。

Intel Core i7と表記されていても、第1世代(初代)の場合、第4世代のCore i3程度の能力しかないことになります。

中古パソコンを購入する場合、搭載されているCPUやメモリの容量を確認してから購入しましょう。

またOSが古い場合、サポートが切れている場合もありますのでご注意ください。

※Windows Vista、Windows 7、Windows 8はすでにサポートが切れています。

詳しくは下記のマイクロソフト公式サイトよりご確認ください。

ご存じですか? OS にはサポート期限があります!

例としてスペックは

  1. CPU Intelだと最低でもCore iシリーズの第3世代以降がいいと思われます。(ただし、用途によります)
  2. メモリ Windows10の場合、4GBは最低でも必要です。(これはあくまでもOS起動の場合です)
  3. OS これについてはこだわりがなければWindows10でいいでしょう。

コンディション、動作

次にコンディション、動作についてです。

中古品の場合、一度誰かに使われたものになりますのでどうしても汚れ、キズなどがあるものになりますが、当然美品を選んだ方が外観の問題だけでなく、性能面にも関わってくる場合もあります。

使用頻度の高いものは内部チップが発熱によってダメージを受けていたり、ストレージ(要はHDDやSSDのこと)は特に不具合が起こるとデータが消えることがあるため注意が必要です。

パーツ交換することにより改善することができたりはしますが、ノートパソコンの場合は解体に苦戦をしたり、デスクトップパソコンにおいても交換中に別のパーツの破損などのリスクも考えられます。

説明書やオフィスソフト、その他付属品の欠品

中古パソコンの多くは説明書や箱はほとんど欠損しているほか、オフィスソフトが付属していないもの、ノートパソコンの場合電源ケーブルが付属されていないものなどもあります。

こういったものを購入した場合、別途で付属品の購入が必要になってしまい、想定していた価格を上回ってしまう場合があります。

また、オフィスソフトの中にも種類があり、一般的に使用されているものはMicrosoft Officeかと思われますが、ただ「Officeソフト搭載」と書いてあるだけの場合、無料のオフィスソフトがインストールされている場合もあります。

そのため、購入の際にはパソコン本体だけでなく、付属品も確認するようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が中古パソコンを購入する際に気を付ける3つの注意点となります。

実際中古パソコンは新品のパソコンを購入するより、相当安価に買うことができるので価格的には非常に優秀です。

それぞれ使用用途により異なりますので、自分に合ったスペックのパソコンを選ぶといいでしょう。

また、最後に私自身もパソコン組立販売をしておりますので、ご依頼やご不明なことなどありましたらお気軽にコメントや下記サイトよりお申し付けください。

PC機器類販売 T_W

読んでいただいて、ありがとうございました。

初心者におすすめのゲーミングPC

こんにちは、T_Wです。

今回はこれからゲーミングPCを買いたいという初心者の方におすすめのゲーミングPCを、ゲーミングPCを買って2年ぐらいたつ私が、自身の経験を参考に紹介していきます。

これを読むことでどのゲーミングPCにすればいいのかわかるようになります。

それでは行きましょう。

ゲーミングPCとは

最初にゲーミングPCについてですが、ゲーミングという言葉通りゲームプレイに特化したパソコンのことですが、中身はWindowsが入ってますし、普通のパソコンとしても使用できるものです。

ただ、高性能なCPUや大容量のメモリ、3Dグラフィックスの処理のための高性能なグラフィックボードを搭載したり、パソコンケース内の冷却性能が高いものが使われているものを指します。

そのためパーツが大型のため、パソコンケースがタワー型といわれる大きなものを使われることが多いです。

ただ、ゲーミングノートPCというものもあります。

ゲーミングノートPCは持ち運びができるなどメリットがありますが、デスクトップ型のものに比べてパーツが小型のため性能が劣ったり、パーツの交換ができない、排熱の問題などデメリットもあります。

自作とBTO

ゲーミングPCを購入するには、自作とBTOの二つがあります。(ゲーミングノートは自作は無理なのでおとなしく買うしかないです)

自作PCとは・・・

 言葉の通りパソコンのパーツを購入して、自身で組み立てていくことです。

 メリットとしてはBTOより多少安く済むことと、自分自身の好みのパーツで構成できることです。パソコンが趣味の方なら非常に楽しめると思います。

 デメリットとしては、パーツの調達をいちいちしなければいけないこと、パーツ同士の互換性があるかを自身で調べなければいけないこと、組み立てをしなければいけないことです。

 また、大手パソコンショップチェーンより、自作パソコンの組み立て方が上がっているので、もし自作に興味のある人は下記リンクを参照ください。

 自作パソコンの組立て方 | パソコン工房【公式通販】

 自作PC 組立 マニュアル | ドスパラ 自作PC サービス

BTOとは・・・

 BTOとはBuild To Orderの略で、「受注生産」を意味します。

 初心者にはこちらがおすすめです。

 自作ほどではないもののこちらも注文の際にパーツを選ぶことができ、注文を受けてから組み立てるというものです。

 ゲーミングPCのBTOは最近各ショップによってブランドもあり、

 ・ドスパラ GALLERIAシリーズ

 ・マウス G-Tuneシリーズ

 ・パソコン工房 LEVEL∞シリーズ

 ・ツクモ G-GEARシリーズ

  などなど…

 様々な物があり、各ショップによってデザインが異なるため、自分の好みから選ぶことができます。

おすすめのゲーミングPC

では、おすすめのゲーミングPCはどういったものかということですが、今回はデスクトップPCでのおすすめを紹介します。

結論から言ってしまうと、長くやりたいか軽く触れたいかによって買うものが大きく分かれると思いますが、長くパソコンゲームを継続していきたい、今後やっていくだろうという人は、高価にはなりますが、ハイエンドのゲーミングPCの購入をおすすめします。

理由として、ローエンドの場合最初はプレイで来ていても、スペック不足でプレイできないゲームが将来的に出てくる可能性が高いからです。

それなら最初から高い性能のものを購入し、幅広くゲームを堪能していただけたらと思います。

またハイエンドクラスになれば、対戦ゲームにおいてでも処理能力の差で有利に立ち回ることや、負荷の強いゲームでも快適なゲームプレイができます。

そんなハイエンドクラスですが、

ドスパラ GALLERIAシリーズですと

GALLERIA ZA7C-R60S ガレリア ZA7C-R60S RTX2060Super搭載

こちらはIntel core i7 10700K搭載とGPUにGeForce RTX 2060 Superを搭載しているので十分な性能を持っています。

また、さらに上位のモデルとして

GALLERIA ZA9C-R80S ガレリア ZA9C-R80S RTX2080Super搭載

こちらはIntel core i9 10850K搭載、GPUにGeForce RTX 2080 Superを搭載しています。

また、ゲームしなくなっても普通にパソコンとして使用できますし、持ち運びもできる方がいいとなればゲーミングノートPCという選択肢もあります。

様々な選択肢がありますので、自分に合ったものを選んでいけばいいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上がおすすめのゲーミングPCの紹介になります。

もちろん上記以外にもゲーミングPCは売っていますが、パソコンショップ以外での購入の場合の注意点などあります。

下記の記事にまとめてあるので一見していただけると幸いです。

ゲーミングPCという言葉の罠

また、最後に私自身もパソコン組立販売をしておりますので、ご依頼やご不明なことなどありましたらお気軽にコメントや下記サイトよりお申し付けください。

PC機器類販売 T_W

読んでいただいて、ありがとうございました。

ゲーミングPCという言葉の罠 気を付けないと損します

こんにちは、T_Wです。

最近はesport業界の認識が広がったことによって、ゲーミングPCという言葉を使った商品が多く出回るようになりました。

多くの商品はその言葉相応に性能が高く、負荷の強いパソコンゲームにおいてでも問題なく動作しますが、中には性能が相応になっていないものがあります。

今回はこれからゲーミングPCを買う方に気を付けなければいけない点をご紹介します。これを読むことにより、パソコンを買う際に損をせずに済みます。

はじめにゲーミングPCとは

最初にゲーミングPCについてですが、ゲーミングという言葉通りゲームプレイに特化したパソコンのことですが、中身はWindowsが入ってますし、普通のパソコンとしても使用できるものです。

ただ、高性能なCPUや大容量のメモリ、3Dグラフィックスの処理のための高性能なグラフィックボードを搭載したり、パソコンケース内の冷却性能が高いものが使われているものを指します。

そのためパーツが大型のため、パソコンケースがタワー型といわれる大きなものを使われることが多いです。

ただ、ゲーミングノートPCというものもあります。

ゲーミングノートPCは持ち運びができるなどメリットがありますが、デスクトップ型のものに比べてパーツが小型のため性能が劣ったり、パーツの交換ができない、排熱の問題などデメリットもあります。

気を付けるべき点

続いてタイトルにもある通りゲーミングPCを購入する場合の注意点を上げます。

先の説明にもある通り、ゲーミングPCは普通のパソコンより高性能なCPUや大容量のメモリ、3Dグラフィックス処理のためのグラフィックボード、冷却性能が高いパソコンケースを使ったものになっています。

ただし、パソコンゲームには3Dグラフィックス処理を使用しないものや、低負荷なものもあ存在します。

つまり、偏にゲーミングPCといってもグラフィックボードが搭載されていなくても、ゲームできるという認識の商品も存在するのです。

また、CPUも古いものを使用されていたりする場合もあります。

特にAmazonや楽天市場など様々な販売店が出店しているところでの購入は上記の点を気を付けて購入しなければ損をする場合があります。

まとめ

以上、ゲーミングPCの購入の際の注意点を説明させていただきました。

この記事を読んで少しでも損のない買い物をしていただけたら幸いです。

最後に私自身もパソコン組立販売をしておりますので、ご依頼やご不明なことなどありましたらお気軽にコメントや下記サイトよりお申し付けください。

PC機器類販売 T_W

読んでいただいて、ありがとうございました。