Willon ポータブル電源 42000mAh/155Wh 商品レビュー

はじめに

コンニチワ、T_Wです。

私は関東圏に住んでいるのですが、ここ最近で関西へ下道のみでの旅をする機会があり、その際の道中は車中泊をしようと思い購入したものがこちら。

Willonのポータブル電源です。

ここ最近までAmazonで売られていたのですが、今はなぜかページが消えています…

今回はこの商品を使用した使用感をレビューしていきます。

商品紹介

改めてこちらの商品はWillon社製のポータブル電源です。(Made in Chinaって書いてあるからつまりそういうことですが…)

私はAmazonで購入したのですが、その際の商品名は

Willon ポータブル電源 42000mAh/155Wh ライト付き PSE認証済み ボータブル 家庭アウトドア両用バックアップ電源 AC/DC/USB出力 キャンプ アウトドア 防災グッズ 停電時に 非常用電源 環境にやさしい 省電力

でした。(リンクは当時のままなのでページが消えてることが確認できます)

旅先では車中泊をするつもりだったので、スマホの充電と夜寝る際にシートクーラーを車のバッテリーから電源ひかなくてもいいようにと購入しました。

また、この商品にしたのはそれなりのバッテリー容量があり、それなりに安価だったからです。

ちなみに楽天市場では売ってました。(なんか少し形違う気がするけどまあよくあることでしょう)

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使用感

使い方としてはいたってシンプルで電源ボタンを押せばついて、放っておくと勝手に消えてくれるというもの(もちろん使用中は切れませんが)

ボタンを押すとこのように画面が光り、現在のバッテリー残量を表示してくれます。

使える端子は正面のDC端子とUSB-Aが3つとUSB-typeCが1つです。

また、側面にはAC出力が2つあります。

反対側の側面はLEDライトになっており、電源ボタンを2回連打することでこのように光らせることができます。

さらにもう一度2回連打すると点滅し始めます。

点滅は2段階あり、2段階目は目がチカチカするほど早い点滅になります(使う時あるのか…?)

光量としては十分だとは思いますが、夜間あたりを明るくできるかといえば野外の場合は難しいかと思います。探し物には向いてないですね。

でもテント内など屋内なら十分すぎるほどに明るいでしょう。
というか明るすぎましたw

で、実際運用してみたところ1日の使用料として
・ナビ機能使用後のスマートフォンの充電
・夜間のクーラーシートカバーの稼働
・モバイルバッテリーの充電

の主に3つの使用をして過ごしていたのですが、まさかの5日近くまで持ってましたw

とはいうものの最後の最後はもう数%しか残っていなかったですが、それでも十分でした。

途中、ソーラー充電はしていたものの、雨の日が続いていたのでほぼ充電なしでの行動だったので心配していたのですが問題ありませんでした。

まあ今回の使用目的も消費電量自体は大したことなかったうえ、日中は車での移動となりエンジンがかかっているうちは車の電源も使用していたので一概には言えないのですが…

それでも2~3日ほどならば問題ないでしょう!

道の駅にて充電中の時の写真

感想

ポータブル電源たるものを使用することが人生初だったのでどんなものなのかと思ってはいたのですが、いい経験になりました。
今後はサバゲーとかにも活用出来たらいいなあとか考えてますw
ちなみに私が購入したときは¥9400でした~

最後に

いかがだったでしょうか。

最後に私の紹介だけさせてください。

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読んでいただいて、ありがとうございました!
また次回もどうぞ!

誰もが悪人だと思っていない事と人を動かす秘訣

こんにちは、T_Wです。

今日は今読んだ本からの学びを自分なりにまとめました。

今回読んだ本はD・カーネギーの人を動かすです。

人は自分を悪人と思っていない

これは一見したときに「どうだろうか」「どんな人にも罪悪感はあるだろう」と思いました。

しかしこれの意味しているところは私の考えとは違ったと認識しています。

つまるところ、悪人と思っていないという言葉の意味は「表面的に反省」するのではなく、「心の底から自分が悪かった」と思わせることはできないということ。

これは本のタイトルの「人を動かす」ことに繋がっています。

人を責めたとしても、自分が悪いと思わせることはできない

次に悪人を責めて、反省させたとしたらの例を挙げています。

つまり強制的に反省をさせることによって心から自分が悪かったと思わせるとこができるかということです。

挙げられている例の結果は上記の見出しと同じうまくいかない形となりますが、上記と異なり人に強いることへの無謀さを知る人物の例もあります。

エイブラハム・リンカーンがまさにそれです。

南北戦争の際の司令官が失態を起こしたとき、リンカーンは彼への手紙を書いたというエピソードでは、結局その手紙は送らず引き出しにしまってあったのです。

ひとしきり書き終えたあとに、リンカーンは自身がその司令官の立場だったらと考えるのです。

相手の立場を考え、相手と同じ思考をすることでなぜそうなった、そうしたのかを理解することができます。

セールスライティングでは必須のスキルですね。

人を動かすには自ら動きたくなる気持ちにさせること

これが人を動かすたった一つの秘訣とこの本では書かれています。

確かに上記の流れから、人を無理やり思うように動かすことは不可能かもしくは一時的なものとして取り扱われております。

よって自分からそのよう動いてもらうように、仕向けるのが秘策となるわけです。

これはビジネスでも使うことができるそうですが、私はまだ実感できていません。

というよりは実践できていないので是非使いたい知識の一つです。

引用 人を動かす D・カーネギー